なぜか会ってしまう人
今日の夕方、公園にウォーキングに行ってきました。
公園といっても敷地内に競技場や庭園もあるかなり広い施設なので、ランニングやウォーキング、犬の散歩をする人たちでいつも賑わっています。
その公園に週に2、3回通っているのですが、なぜか毎回会う人がいるのです。
しかも、同じ職場の人です。
同じ職場といっても部署もフロアも違うので、名前も役職も把握していないのですが、通勤時や昼休みにもよく顔をお見掛けします。
社員食堂では会釈をするのが社内マナーということもあり、お見掛けした際に何度か会釈してみたのですが、見事にスルーされてしまいました。
以来、公園で顔を合わせるたびに気まずい空気が流れます。
そこで、今日はいつもよりかなり早めの時間帯に出かけたのですが、やはりお見掛けしました。
今年に入ってからの遭遇率100%です。
もしかして、公園にお住まいなのでしょうか…。
でも、彼女も同じことを想っているかもしれませんね。
「あの人公園に住んでいるのかなぁ」って。
花粉症を治す方法
スギ・ヒノキの花粉症のシーズンが終わってほっとしている方も多いでしょう。
自分もひどい花粉症なので、毎年春が来るのが憂鬱です。
薬で症状を抑えていますが、できれば薬に頼らず生活したいものです。
あれを食べると治る、あのお茶が効く…など様々な情報があり、いくつか試しましたが、効果はよくわかりませんでした。
そんな中、久しぶりに会った友人が「花粉症が治った」と言うのです。
その友人は杉林の近くに住んでおり、かなり重度の花粉症でした。
そんな彼女の花粉症が治ったなんて、一体どんな秘訣が?と思い聞いてみると、
「気合」
と、ひとこと言われました。
そして、「あなたは気合が足りない」と。
確かに、病は気からという言葉もありますので、「気合で治す」というのもありえないことではないのかもしれません。
それから数年経ちますが、いまだに自分は気合が足りないようでちっとも良くなりません。
いつか、花粉症が治り、春を楽しめるようになりたいものです。
腕相撲恐怖症
私、実は腕相撲恐怖症なんです。
あの衝撃的な光景を見てしまって以来…。
それは、ある打ち上げを兼ねた食事会での出来事でした。
盛り上がった勢いで、力自慢の男性たちが腕相撲をしはじめたので、応援しつつぼんやりと眺めていました。
すると、突然、
ポンッ!
という大きな音が。
音がした方向に目を向けると、腕相撲をしていた片方の男性の肘から先が、あるべき方向とは真逆の方向に折れ曲がっているのが見えました。
当人は腕を動かすだけでも激痛のようで、泣きながらうずくまっていて、やがて救急車で病院へと搬送されていきました。
幸い、少しの入院と治療で腕は元通りに治ったそうですが、彼はきっと二度と腕相撲はしないでしょう。
そして、私は、腕相撲をやっているのを見るだけで、当時の光景を思い出して恐怖を感じるようになってしまいました。(上のイラストもあまり直視したくない感じです。)
腕相撲は、相手の力量に合わせて加減して楽しみましょう。
やって良かった習い事 バレエ
「やって良かった習い事を教えて」というお題を見て「バレエ!」と即答するくらいには、バレエが大好きな人間です。
幼稚園の時から始め、大人になっても続けていました。
バレエを習って良かったこと
一般的にバレエを習うメリットといえば、姿勢が良くなる、体幹がしっかりする、持久力がつく、身体が柔軟になる…といったことが挙げられるかと思います。
実際、長く続けていればそれらはある程度身に付きます。
でも、自分がバレエを習って最も良かったと思うのは、社会性・コミュニケーション力が養われたことです。
というのも、バレエ教室には他の習い事に比べて広い地域から生徒が通ってきます。
発表会の練習の期間は、異なる年齢層の生徒と接する機会も多く、いやでもコミュニケーション力が向上します。
また、発表会の時には、ゲストダンサーや舞台スタッフの方への礼儀を教室でたたき込まれます。どんなに小さい子どもでもスタッフに会ったら「おはようございます」と言うよう躾けられます。(教室によって差はありますが。)
さらに、他の教室との合同公演などもありますので、初対面の人とうまくやっていくスキルが自然に身に付きます。
…と、バレエと直接関係ないことばかりを列挙しましたが、バレエを長く続けていたおかげで今でも身体は柔らかい方ですし、多分歩く姿勢も悪くないと思います。
習い事のメリット、デメリットは様々ありますが、一番はやっていて楽しいかどうかが重要ですね。
バレエは本当に楽しかったです。
とはいえ、バレエ以外の習い事も「やらなきゃ良かった」「やっても無意味だった」と思うようなものはなく、どの習い事もそれぞれ経験して良かったと思っています。
ちなみに、他に経験した習い事は、ピアノ、バイオリン、剣道、英会話です。
地元では当たり前のものなのに、実は全国区でなかったもの(愛媛県版)
お題「地元では当たり前のものなのに、実は全国区ではなかったものってありますか?」
このお題を見た瞬間、元愛媛県民としてはこれしか思い浮かびませんでしたね。
タ ル ト
通常、「タルト」と聞くと、クッキー生地やパイ生地の上にクリームやフルーツを載せた洋菓子を思い浮かべると思います。
しかし、愛媛県民の思い浮かべる「タルト」は、餡子がカステラ生地で巻かれた全く別の種類のお菓子です。
(↓一六本舗の「一六タルト 栗づくし」)
もちろん、洋菓子店に行けば洋菓子の「タルト」も売っていますが、普段の会話で「タルト」と言えば、まず間違いなくカステラ生地の「タルト」を指しています。
そして、愛媛県民はこの愛媛版「タルト」がカステラ並みに全国区で普通に売られ、食べられていると思っています。
私も、県外に出て初めて「タルト」が郷土菓子だと知りました。
さて、この愛媛版「タルト」、カットすると断面が「の」の字になっていて、なかなか存在感があります。
お土産物として有名ですが、地元民もお茶請けとして日常的に購入します。
愛媛県民に愛される「タルト」、ご存じない方はぜひ一度お試しください。
栗が入った「栗タルト」も美味しいですよ。
ブログのテーマ
ブログを始めようと思っても、いざ書くとなると何をテーマにするかで悩んで、結局始めないまま…という方は多いのではないでしょうか。
自分もそうでした。
このIDを登録してから初投稿まで、随分と時間が経ってしまいました。
時間をかけて考えたものの、テーマは決まらず。結局、思いついたことをその時の気分で書いてしまえ!というノリで初投稿に挑みました。
◆第三のブログ
実は、ブログを立ち上げるのは今回で三度目です。
最初のブログは日記のような形でしたが、すぐに飽きてしまいました。
第二のブログは今も存在しています。
かなりマニアックな内容ですが、しばらく更新していなくても、その分野について検索すると上位に出てくるので、まずまずの成功作だと思っています。
そして、今回第三のブログを立ち上げたのでした。
◆第三のブログを立ち上げた理由
このブログを立ち上げた理由はいたって簡単です。
自分の思うことを書きたくなったからです。
第二のブログはその分野の広報活動のつもりで書いていたので、個人的な見解は控えめにしていました。
その反動で、自分の思うことや経験したことをベースにどこかに文章として残したいという気持ちが日々高まってきていました。
とりあえずは、思いついたことをその日の気分で書いていこうと思いますが、何か明確なテーマのブログにしたくなったら方向転換するかもしれません。
という、行き当たりばったりの先行き不透明なブログですが、気が向いたら読んでくださいね。
そして、ブログを始めようか悩んでいる方、とりあえず無料ブログに登録して、思いついたことを投稿してみましょう。向いていないと思えば、いつでも辞めることはできるので…。
思い切ってやめてみた事 固定電話
最近、ようやく解約しました。
固定電話回線。
もう何年間も使っていなかったのですが、次の理由のために解約せずにいました。
◆解約しなかった理由
【理由1】スマホが使えない非常時のための備え
【理由2】信用力低下を防ぐため
【理由3】解約手続きが面倒くさい
【理由1】について。
多分、同じように考えていらっしゃる方も多いかと思います。災害などでスマホが使えなくなった時など、「もしも」の時のことを考えると解約する勇気が出ませんでした。
【理由2】について。
これはご存じでない方もいらっしゃるかもしれませんので、少し説明を。
クレジットカードやローンの審査の際に、固定電話回線の有無が審査時のスコア(=信用力)に影響することがあります。最近はスマホのみの方が多いので、以前ほど審査への影響はないかもしれませんが、限度額を下げられることを警戒して一応契約したままにしておきました。
【理由3】について。
はっきり言ってしまうと、これが一番の理由です。面倒くさかった…。
◆解約した結果
解約して1か月経ちましたが、今のところ何の影響もありません。
インターネット回線と一緒に解約したのですが、ネット上の解約手続きだけで簡単に済みました。
ただ、すぐに解約できるインターネット回線と違い、固定電話の方は電話局内の工事の関係で解約日が2週間先でした。
クレジットカードの限度額にも今のところ影響はないようですが、更新時期にならないとわかりませんね。
とりあえず、煩わしいインターネット業者からの勧誘電話から解放され、固定電話料金も払わなくて良くなり、思い切って解約してみて、今のところ良いことづくめです。